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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第二幕
49/92

第49話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

それが、月瑞さんが「救う」ことに執着していた理由か。

「なるほどね、そういう事だったんだ。」

もともとかかわりが少ないのに陽津見さんを、なぜ救おうとするのか。

それを聞けば、今までの行動に辻褄が合う。


「でも、どうやって救うの?」

現実的に考えるとそれは難しい。

そもそもに接点がない。

だから、目的を果たすためには困難が伴う。

会うことができなければ、想いを伝えることはできない。

本人に届かなければ意味がない。


「救うんじゃない。私にはまだそれを成し遂げる力はない。だからせめても寄り添うことができたらなと思ってる。有海に言われて気づいたんだ。」

そこにたどり着いたんだ。


「救う」と「寄り添う」の違いに。

この二つは、決定的に違う。



最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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