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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第二幕
35/92

第35話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

それからどれぐらいの時間が経ったかはわからない。

ふと目覚める前の、いつもの感じが来る。


「二人とも、そろそろこの世界が閉じるよ」

陽津見さんは泣いている。

月瑞さんはそれを慰め続けている。


その景色を見ながら、僕は夢から浮上していく。



そして、今日も朝がやってきた。

土曜日の朝だ。


目覚めたばっかりだが、夢の中のことが気になる。

陽津見さんがあんな感じになるほど、追い詰められていたとは。

学校内でのうわさも真偽はほぼ真実よりなのかもしれない。


あそこまで人を追い詰める「恋」とは何なのだろうか。

誰かを好きになった、別れたという話しはよく聞こえてくる。

なぜ、あんなにも辛そうなことなのに人々は恋愛をするのか。


そもそも恋愛をしなければ傷付かないのに。

辛いことなんてないのに。

捨ててしまえばいいのに。


そんなことを思いながら僕は着替えをし、リビングへ向かった。



最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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