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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第二幕
29/92

第29話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

今日も夢を見る。

意識ははっきりしている。

夢を見るということは、眠りが浅いらしい。

長らく眠りが浅い年月を過ごしてきたが僕の体は大丈夫なのだろうか。


今日もいつもと変わらぬメンバーと街を歩いていた。

だがここで、驚きの景色を見ることとなった。

道の真ん中で、人だかりができている。

輪の中心を見ると、そこには高谷さんと月瑞さんが服を掴み合ってけんかをしていた。


「ちょっと、何してんの?」

この世界での僕は、結構知名度のある人物なので仲介に入ってみる。


「え、有海。なんでここにいるの?」

月瑞さんから返事が返ってくる。

だがそこで、一瞬にして違和感に気づいた。


「え、なんで・・・?」

こっちの世界での僕の名前は 違う

なぜ。


「ちょっと、二人ともこっちきて。みんなは先に戻っててほしい」

僕は急いで二人を連れて人だかりを抜けた。


最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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