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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第一幕
24/92

第24話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

「ま、お兄ちゃんに教えてもらえばいいのよ。部活もやってないし、いつも家にいるんだから」

妥当ではある。実際の進学者であり、いつも家にいる、暇人。

うってつけだ。


「お兄、お願い!」

「ん」

断る理由もないので、返事だけしておく。

妹も妹で実は地頭はいいから、大丈夫だろう。

地頭は、だが。


「いつからやるの」

大体、妹は行動が早い。

俗にいう、主人公タイプだ。


「もちろん、今日!」

ということで、夕食後のやることは決まった。

「でも、お風呂入ってからね!」

だそうだ。


食べ終わった後、妹がお風呂に入り、母が入り、その後に僕が入る。

お風呂に入るまでの間は特にすることもなかったため、学校でやった内容の復習をして時間をつぶす。

やった内容は大体覚えているため、すぐに終わる。

それでも100%ではないから、改めて復習をしておく。


「薫~、お風呂入りなさい」

下から母の呼ぶ声が聞こえから、お風呂に入りに下へ降りる。


「お兄、寝ちゃう前に早く出てきてね」

妹は健康的な生活をしている。たぶん22時ぐらいにはいつも寝ているのではないだろうか。


「わかったよ」

妹のために早く出ることを心掛けてあげよう。



最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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