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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第一幕
12/92

第12話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

突然だが、皆さんの中に自分の世界はあるだろうか。

僕は幼いころから、夢の中に出てくる世界はいつもつながっていた。


ある世界の、どこか一部に夢のたびに入り、物語が進む。

その世界での記憶は、いつか繋がる。

だから、僕はあの世界がひとつながりの世界であることを知っている。


だから、僕の中には世界がもう一つ存在している。

ファンタジー小説のような話だが、僕にとっては事実だ。


あの世界の僕は、主人公だ。

よくあるファンタジーの様に仲間を集め、冒険をし、悪と戦う。

正義を通し、時に涙し、時に仲間と騒いでいる。


だが、現実に帰ってきた時。

記憶は残っているが、感情がわからなくなる。

どんな思いであのようなことをしていたのか。


わからない。


向こうの僕は楽しそうだ。


でも、感情の起伏があると精神に負荷がかかる。


だから僕は、感情を失いたいと願ってきた。


その結果。


現実の僕は感情に左右されることが無くなった。


感情を感じなくなった。


最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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