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君の心に響く詩を  作者: 一ツ葉
第一幕
10/92

第10話

観覧いただきありがとうございます!

ぜひ、ブックマークと評価★★★★★よろしくお願いします!

見ていただけた方と、長いお付き合いになれることを心から願っております!

「え、月瑞さんどうしたの?」

思わず、声をかけてしまった。

まためんどうごとに足を突っ込んだ予感しかしない。


「水浴びただけ」

こちらを一瞥し、ただ一言返事をしながら階段を下りてくる。

「水を浴びただけって。」


普通に考えて、校舎内で水を浴びることはないだろう。しかも階段で。

月瑞さんはその足のまま横を通り過ぎていこうとする。

だから無言でハンカチを広げ、頭の上にかぶせた。


「少なくとも、水滴ぐらいは拭いて乾かした方がいいと思うよ」

それだけ言い、僕は図書館に行った。


図書館では本を読む。

やることも興味があることもないため、図書館の本を片っ端から読んで人間について学ぼうとしている。

世の中の人間はどんな時に、どんな感情になるのか。

それを知ろうとしている。


まあ、この図書館に何冊の本があるのか知らないが。

一日一冊、昼休みと放課後を使って読む。

時には2冊とか読むときはあるが、基本は一冊。


ジャンルは何でも読むように心がけているが、ビジネス系とライト文芸が多い。

ビジネス本は知識になるからよい。

ライト文芸は、ある程度本の厚さが薄く、種類も多い。

そして人の心の機微が書いてあることが多い。


だから、毎日本を読む。


最後までありがとうございました!

いつも12時と17時の一日2回更新をしています!

ぜひ明日もよろしくお願いします!!!

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