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転生したけど顔と名前がそのままだった
はじめして
私の名前は有栖川寧々。
なぜか今天国にいます。
「どうもどうも私の名前は神様です」
と目の前のなんか白い人が言ってるんですけど信じらんない!!
私死んだって事?
「ひどいな白い人なんて、でも君の思ってる様に死んだんだ」
「えっ」
「私の心を読んだの?」
「まぁ〜ね〜」
「さぁ君を今から大好きだった世界にご招待だよ」
「どっどう言うこと?」
「じゃあ楽しんでね…ネネ・アグリッドちゃん」
「ちょっとまっ!」
叫びたかったけどどんどん意識が遠のいていきいつのまにか意識がなくなっていた。