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あんのうん  作者: 諏訪絢斗


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1/1

記録

何だかロボットってだけでも夢物語なのにやけに難しい設定を細々と書いちゃったよ

これむずくね?

これは遠くない未来

人類と化け物の戦争の全てを賭けた戦争の話。


記録


2047年6月 南海トラフ地震が起こり、被害は想定以上の死者約31万人を超える。


2048年1月 中国が日本に向けて進軍を開始。日本は自衛隊による実力で対抗するも多くの死者が出てしまった。


2048年6月 ロシアの軍事介入により日本は大きく疲弊。ロシアの進軍に対して危機感を覚えたアメリカの介入。アメリカの提案により自衛隊を解体後、新たに日本軍を成立。


2048年8月 ロシア、中国を主とした共産主義国と日本、アメリカを主とした資本主義国による第三次世界大戦が始まる。


2052年4月 元々開発が進んでいたがアメリカの技術支援により二足歩行ロボットであるTW(tactical weapon)もとい戦術兵器が完成。


2052年8月 日本のTW技術がもち出され中国で量産されるも粗悪品が溢れる。


2052年9月 インドに肉塊のような地球外生命体のちのETLFエトラフの偉大なる母体グレートマザーが宇宙から地球に降り立つ。中国はこれを期にインドを奪取。中国はそのままGMグレートマザーの研究を始める。


2052年12月 粗悪TWといえど量産されることで大きな脅威として危険視されていた。それに対抗するために日本は人体実験を始める。


2053年3月 強化人間の誕生


2053年5月 GMに新たな動きが見られた。GMは自らの肉体からさらに小さな肉塊を生み出していった。生み出されたものは母体マザーと名付けられた。


2054年2月 Mマザーは地中に潜り動けない自分のために栄養を取ってくる狩人ハンターを作り出した。最初に発見されたHは四足歩行近接戦闘型、α(アルファ)と呼ばれている。Mが掘った穴はアビスと呼ばれる。


2056年8月 ETLFの繁殖力は驚異的であり、死者は1億ほどにものぼる。人類に対する脅威として認定され、中国はETLFの処理に奔走しているがうまくいかないようで敗北を宣言し、日本の支配領土となった。


2057年5月 ロシアは現在、日本の領土になっているインドのGMに向けて平和条約にて禁止されていた核兵器を投下。GMの2/5を消滅させることに成功したが地中の奥深くへに根を張っているMには特に効果なくETLFは増加の一途をたどる。


2058年6月 ロシアも敗北宣言をしアメリカの領土となる。


2058年7月 第三次世界大戦の終結と人類の脅威との全面戦争。


2059年9月 軍学校の成立。高校生も戦争に駆り出される。


TW/戦術兵器(tactical weapon)

全高 約20m

基本武装はMG-160(160mmマシンガン)

元は作業用マシーンとしての運用が期待されていたが中国との戦争のために急遽戦闘用へと改修された。元々作業用として作られただけあって装甲は厚く特殊な合金が使われているため戦場の主力というかもはや次元の違うレベルである。TWが扱うロケットランチャーはリトルデーヴィッドに近い大きさであり36インチ。

腕部内には隠し武器としてレーザーソードもある。

近接によるETLFの殲滅が主な運用方法ではあるがドイツの"Der Freischütz(魔弾の射手)"のように遠距離射撃によって手柄を立てるものもいる。

人によってはジェネレーターも何もかも特注品の変態機体もあるようだ。技術者は最高傑作と言っているがパイロット達は「あんなのに乗る奴はまともじゃない、頼むからノーマルを大量生産してくれ」と口々に言っている。

現在はパイルバンカーなるものを作っているらしい。別にロマンを求めるのはよいがレーザーソードのように安定するまでに多くの犠牲を払うようなものは勘弁してほしいとの声もあるが火力があるのならば文句も言うまいと考えるものもいるとのこと。


ETLF

基本戦術は物量によるゴリ押し。

なおMによる指令のもと連携を行い自分たちにとって脅威となり得る存在を集中的に攻撃する習性を持つ。

兵器内にいる人間を識別できているようで無人機よりも多くの人間が搭乗している兵器を狙う。なぜ識別できているのかは不明だがおそらくサーモグラフィーに似たような何かしらの能力を持っていると思われる。

Mは基本地中にいるため地中で生活しているが働きアリのようにMに養分を持っていくため地上に出る。人間だけではなく、ほかの動物を襲うため肉ならば何でも栄養になると考えられる。

動物に卵を植え付け苗床としそのものの遺伝子情報から新たな個体を生み出そうとの取り組みも見られるがいまだ成功例はない。

一部繁殖に失敗した個体が見られるようで日本のカラマツ小隊がアビス内で肉体の形成に失敗しドロドロの肉塊だけがそこら中に転がっているだけものを発見したという記録が残っている。何かしらのウイルスに侵された結果だという推測がされているが真偽は明らかではない。


現在ETLFはこれらの種類が確認されている。


GM/偉大なる母体 (グレートマザー)

全長 約50M

全高 約150M

全幅 約50M

ETLFを生み出した元凶。現在はロシアによる核兵器の影響により沈黙、完全な生命の停止が確認された。

見た目は肉棒のようで触るとぶよぶよしているらしく元中国の研究者からは「まるで腐った肉を触っているような感触と腐臭」だと言われている。攻撃手段は持っておらず。司令塔としての役割を持っていると考えられる。


M/母体 (マザー)

全長 約30M

全高 約75M

全幅 約30M

ETLFを生み出しているもの。全体的にほとんどGMと変わらない。地下に根を張り動かない。自分の肉からもこもことETLFを生み出している。肉体の全回復には最も小さなETLFを出すときにですら3日はかかるらしく、大きいものを出すときは膨大な体力消費もあるためもっと時間がかかるそう。生み出したすべてのETLFと思考がつながっているらしく膨大な情報処理能力がある模様。


α.s/小型四足兵士 (アルファ.スモール)

全長 約1.2m

全高 約2m

全幅 約0.5m

最も多い個体でMの食料を集める役割を持つ。

胴体の横から四つ足が出ている奇怪な生物。長い首に歯の着いた頭がある。葉の前には蟻や蜂のような咀嚼口式の大顎を持っている。その大顎で地中を掘り進み目はなく頭についている感覚器によって地上の状況を感知する。大顎で人の頭を噛み砕き奥にある歯で咀嚼する。体内で生き物の肉を団子状にしてMの食料として保存する。動きは速いものの銃火器による対処が可能で一般歩兵でも鎮圧可能。


α.m/中型四足兵士 (アルファ.ミディアム)

全長 約8m

全高 約5m

全幅 約3.5m

主に前線を張る個体。

頭に目が4つ付いている。頭は尖った硬い外殻で覆われており、猪のような突進が攻撃手段。素早いうえに重い突進により正面から受ければいくらTWといえどももグニャリとスクラップにされてしまう。突進によって轢き殺された獲物はα.sに回収される。口はない。胴体から下に向けて太い管のようなものを出し、α.sの胴体に繋げて運ぶ。最大で6体を運ぶことができる。120mm砲での対処かTWでの対処が推奨とされている。


α.l/大型四足兵士 (アルファ.ラージ)

全長 約30m

全高 約40m

全幅 約10m

他のETLFの輸送をする個体。

丸まったエビのような見た目で側面に4本の太く長い足がついている。胴体は10m程であり残りの30mは足が取っている。足元のものを踏み潰す。α.lが作った死体はα.sが回収する。胴体は高さ10mほどであり、α.sやα.mだけでなく後に記述するβやγなどに管をつなげて輸送する。目は複眼でα.mと同じように口はない。どんなETLFよりも大きく「要塞」などと呼ばれているほどに硬い。その装甲を貫くには巡航ミサイルによる大型爆破またはTW用に作られた大型ロケットランチャー、現在試作中のパイルバンカーなどが有効とされている。これらを使ってもあくまで装甲が剥がれるのであり、完全な撃破ができるとは限らないため、確実なトドメを確認するまでは攻撃を続けるべきである。


β.s/小型二足光線兵士 (ベータ.スモール)

全長 約0.5m

全高 約2m

全幅 約0.8m

少なくも脅威となる個体。

全体的に丸みを帯びており、直径0.4mの2つの目もとい光線発射装置がある。この2つの目から2本のレーザーを発射できる。チャージ時間は約3秒、インターバルは5秒、有効射程は100m程。精度はかなり良く撃った瞬間に避ける(人間にはほぼ不可能)位できなければ焼き殺される。防弾チョッキは意味をなさず歩兵は焼かれ、戦車も貫かれる威力である。ETLFの装甲は特殊合金でできているため貫かれないがダメージは食らうため、長く受けると溶かされる。動きが遅いうえに銃火器で対処可能、火炎放射器で目を焼けばビーム放射を無効にできる。あとは数で撃ち続けリンチにするだけである、とベテラン歩兵は述べている。レーザーがどうできているのかは成分、原理すべて不明。


β.m/中型二足光線兵士 (ベータ.ミディアム)

全長 約3m

全高 約8m

全幅 約4.5m

最も厄介な個体。

β.sと同じような見た目であるが目が真ん中に一つだけになっている。目の直径は約4m程。この個体の攻撃はTWの装甲を5秒ほどで焼き切る威力でありコックピット内部の負担を考えるなら2秒もかからないだろう。インターバルは10秒、有効射程は1km程で、精度もかなり良く常に動き続けなければ溶かされてしまう。、そのかわりに一度撃てば2秒は同じところを撃ち続けることになるのでその隙を狩るのもよし。戦場には少なくとも十匹はいるため、最もTW部隊に恐れられている生物兵器である。チャージ時間は10秒もあり、その間は動けないため探し出して始末するか他のETLFを盾にすれば撃ってこないので、常にETLFを挟んでの撃破が推奨される。


β.l/大型二足光線兵士 (ベータ.ラージ)

全長 約18m

全高 約30m

全幅 約20m

戦場で最も嫌われる個体。

ほとんど固定砲台。全身にまんべんなく多数の目があり、それらのエネルギーを集約して放つ。β.mと違って広範囲の極太レーザーを放つため最大射程15km有効射程である1kmには近づけず、それ以降の威力が弱い場所でもTWの装甲は軽々しく溶ける。さらにはそれぞれの目から1本づつβ.mと同程度の威力を持ったレーザーを一斉掃射する姿も確認されている。あまりにも理不尽で、対抗するには20km先からの狙撃以外に他はない。が、移動時は中央の一つの目を除いてすべての目に弱点である照射保護膜が降りているため、発射の形を取り、チャージ時間である30秒の間にどれかの目に弾丸を貫通させなくてはならないという至難の業を要求される。α.lと同じ武器が通用するがβ.lのもとに到着するまでに他のETLFからの妨害を受けるため突破するのはほぼ不可能に近い。


γ.s/小型多足兵士 (ガンマ.スモール)

全長 約2.5m

全高 約0.8m

全幅 約1.5m

見た目は蜘蛛に近くとにかく気持ち悪い個体。足が特殊で壁に張り付いたり天井に真っ逆さまにぶら下がっていたりと強襲に長けた個体である。α程でもないがすばしっこい。毒を持っており腹部の先端(蜘蛛で言う糸疣(いといぼ))から毒を注入できる針を出す。他の動物に刺して生きたまま持ち帰る。新鮮なのが一番だというのはETLFの中でも常識としてあるのだろうか?銃火器での対処は可能。見た目通り火が苦手なようで火炎放射器を放つと動きが止まる。


γ.m/中型多足歩兵 (ガンマ.ミディアム)

全長 約12m

全高 約4m

全幅 約8.5m

複眼なので広い視野で物を見えるが捉えている像はあまり良くないらしく、時にTWと同じくらいの大きさのビルに飛びついていったりする。この個体も火炎放射器に弱いものの完全な動きの停止は期待できない。蜘蛛と同じで腹部の先端にある糸疣から糸を吐く。火で焼くこともできるがTWのメインカメラを狙って粘性のある糸を吐いてくるため厄介である。この場合は視界の精度は落ちるもののサブカメラに切り替え戦闘を続行することを推奨する。


γ.l/大型多足歩兵 (ガンマ.ラージ)

全長 約45m

全高 約25m

全幅 約30m

多足による広範囲殲滅力はかなりのものでこの個体が通った跡は更地と化す。足元を脚で突き刺すようにして攻撃してくる。速度もあるため突破力も高く胴体を硬い外殻が覆っているため上空からの爆撃での撃破は難しい。外殻の先端は尖っており壁の破壊も可能。外殻のすぐ真下に目がついており味方と敵を判別して攻撃する。下に潜って攻撃を掻い潜り足をTW専用ロケットランチャーで完全破壊することで行動不能にできる。または強い衝撃を何度も同じところに与えてダメージの蓄積による外殻の突破を図るべきである。


ETLFの繁殖力や適応能力を鑑みるにこの先も個体は増えるだろうと考えられる。

終わり方は決めているのであとは道中をなんとかするだけなんです。

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