お風呂
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:お風呂
「はあ〜今日も疲れた〜」
早く帰ってお風呂に入り、
ゆっくり寝ようと思った。
残業に残業を重ねる毎日で、
自分の時間なんてとても持てやしない。
その内ゆっくり有給使って休みをとって、
自分だけの時間を持とうと決めていた。
(アパート)
「はあ〜たっだいまぁ〜」
疲れた体を引きずって、
やっと部屋にまで帰って来れた。
部屋の中はしぃんとしている。
独り暮らしの寂しさ。
テレビをつけ、適当にご飯を食べて、
その間にお風呂を沸かし、
ちょっと散らかってた部屋を掃除していた。
しているうちにウトウト。
私はぐっすり眠ってしまったようだ。
目が覚めたのは夜中の3時。
「ハッ!…ああ、アタシこんなトコで寝てたのか。よっぽど疲れてんだなぁ」
リビングのフロアで
そのままうたた寝していた私。
ちゃんとベッドで寝ようと
上半身を起こし、少しぼーっとしていた。
その時ハッと思い出す。
「いけない…!」
すぐお風呂場に行ったら、
お湯はちゃんと止められていて
「アツッ!……え…?」
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=ENSDS8Vu0cg
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬