12-1 第一帖 (三二一) いいね:1件
第一帖 (三二一)
イシはイにかへるぞ。一であるぞ。 (ム)であるぞ。井であるぞ。イーであるぞ。であるぞ。であるぞ。キと働くのざぞ。わかりたか。今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。己を活かし他人も活かすのが天の道ざぞ、神の御心ぞ。他人殺して己助かるも悪ぞ、己殺して他人助けるも悪ぞ、神無きものにして人民生きるも悪ぞ。神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。神人ともにと申してあろが。神は人に依り神となり、人は神によって人となるのざぞ。まことの神のおん心わかりたか。今までの教へ間違っていること段々判りて来るであろがな。天地和合してとなった姿が神の姿ざぞ。御心ざぞ。天と地ではないぞ。あめつちざぞ。あめつちの時と知らしてあろうが、みな取違ひ申して済むまいが。神示よく読めと、裏の裏まで読めと申してあろが。七月の二十一日、あめのひつぐのかみ。
ひふみ神示に私の補足&コメント等を加えたものが下方リンクにあります。
読め易くなる様(ルビ&整形)にもしてあります(ᐢ ᵕ ᐢ)ので、
宜しかったら、こちらもご一読下さい。