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ある朝...
作者 ぼんじん伊月
イヤホンから、心落ち着くメロディーが流れてる。
散らかった部屋、ついたまンまのパソコン━聞き覚えのある声。
その声は成瀬政宗(兄)がご飯を知らせる声であった。
政宗は毎朝みんなのご飯を作っているのである。
そのため毎朝学校につく時間がギリギリであり、月に1回鼻歌をうたいながら登校できる日は非常に機嫌が良い。
・・・・・ギリ間に合うかな。
そんなことを考えているとあくびが出た。
「眠いな〜」成瀬遥香(妹)のことを考え、羨ましく思えた。
(説明)
この先引きこもった妹、遥香と兄、政宗の日常を書いていきます。書き方がよく分からなく内容がつまらないですが次の話から発展させてきます。