表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
イケメン王子 × 歌 = 恋?  作者: チョココロネ
2/3

転校生

〜現在〜 六月〜


昴「お母さん 行ってきます!」


私は 仏像の前にある

私が 小学6年の時なくなった

お母さんの写真立てに

元気にそう言い

家をでた






私は、今日から通う

星空高校 略して 星高の前に立っていた。


昴「よし‼︎

気合入れて行きますか!」


楽しみだな!


そんな時 前を歩いていた 女の子が

カバンについていたキーホルダーが

落ちてしまっていた。

女の子は そのまま気がつかずに

歩いてしまった。


昴「すみません!」


女「はい?


っっ‼︎ なんですか?////」


昴「これ、落としたよ」ニコッ


女「あ、ありがとうございます!」


昴「いえ それでは」


女「はい////」


やっぱり 女の子は 可愛いな!!




私は職員室に向かっていた


昴「失礼します」 ガラっ


先「き、きみわ?」


昴「中星 昴です」


先「あ! 君が転校生か」


昴「はい!」


先(しかし、転校生は女のはずだが……

ま、どっちでもいっか)←


先「今、君の担任を読んでくるよ」


昴「わかりました」





担「俺が担任の 上島 達生や

たっちゃんとでも呼んでくれ」


昴「わかりました」

(関西弁だぁ〜)


担「転校生君のクラスは 1ーCや

俺が呼んだら入っておいでぇ〜」


昴「はい」


たっちゃんが教室に入っていった。


担「転校生を紹介するぞ

入ってこ〜い」


昴「中星 昴です。

よろしくお願いします」ニコッ


女(カッコイイー!)

男(綺麗な顔してるなぁ〜)

男(カッケー!)

女(す、素敵‼︎)


担「転校生君は月宮の隣に座れ〜」


翔「昴 こっちだぜ‼︎」


私の席は一番後ろの窓側の席だった

ラッキー!


昴「よろしくお願いします‼︎ 」ニコッ


翔「お、おう////」




担「何か 転校生に

質問したりぃ〜」


女「昴君って彼女とか居るの?」

女「聞きたい! 聞きたい!」


昴「え?

いませんよ?」


だって 私

性別は女だしね?


女「ホント!?」

女「以外!」


以外って

私 どう見られているのでしょう……。


男「部活は どうすんだ⁉︎」


翔「あ! そうだ!

昴…男「サッカー部はどうだ⁉︎」」


男「野球部は!?」


翔君 何か言おうと

してたよな?


てか、野球部とかって女入れないんじゃないの? マネージャーとか?


昴「ごめんなさい

私は 部活入るつもりないんですよ」


男「そっかぁー」


男「残念だ」


昴「翔君 何か 言いましたか?」


翔「え!

あ、もういいや!」




そして授業に 入った

そして、教科書がない事に気付いた


昴「翔君! 教科見せてくれませんか?」


翔「あぁ〜、いいぜ!」


昴「ありがとうごさいます!

助かります!」


翔「いや、いいよ/////」



私は女子校だったけど

授業はこちらの方が 遅かったみたいだ


しかし 共学っていいな!

小学校いらいだ


隣の席の翔君も いい人ですし!



そして 昼休みになった


翔「昴! 一緒に食べようぜ!」


昴「え? あ、はい!」


共学って

男女一緒に 食べるんだ


そして

私は翔君と二人で食べる事になった


翔「え! 昴

LAITOしってんの?」


昴「知ってるも 何も

大ファンですから!!」


昴「ホント⁉︎」


翔「おう!」


翔君も LAITO好きだなんて……


嬉しすぎなんですけど!


LAITOは 知っている人は

少ないと思うが

すごくいい曲が多いんだぁ〜!



そうして、放課後になった


翔「また、明日な‼︎」


昴「はい!」ニコッ


翔「////」


やっぱり いいな!!

男友達!


昴「私もそろそろ帰ろう〜♩」


私は鼻歌何て歌いながら 家に向かった


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ