表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

紅い木の葉が、泡雪に埋(むも)れてしまわぬように

作者:桜雫あもる
 紅くなった葉が、涼しい風に吹かれて身体を包み込む時季。
 〝狩人〟なんて呼ばれている少女、秋(アキ)は、今日もどこかで仕事をしています。

 そんなある日、紅い少女が出会ったのは白い少年。
 二人の出会いは小さくて、儚くて、どこにも残らないちっぽけなものですけれど、どこかの誰かにとっては、かけがえのない大切な輝きを持つのです。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ