紅い木の葉が、泡雪に埋(むも)れてしまわぬように
紅くなった葉が、涼しい風に吹かれて身体を包み込む時季。
〝狩人〟なんて呼ばれている少女、秋(アキ)は、今日もどこかで仕事をしています。
そんなある日、紅い少女が出会ったのは白い少年。
二人の出会いは小さくて、儚くて、どこにも残らないちっぽけなものですけれど、どこかの誰かにとっては、かけがえのない大切な輝きを持つのです。
〝狩人〟なんて呼ばれている少女、秋(アキ)は、今日もどこかで仕事をしています。
そんなある日、紅い少女が出会ったのは白い少年。
二人の出会いは小さくて、儚くて、どこにも残らないちっぽけなものですけれど、どこかの誰かにとっては、かけがえのない大切な輝きを持つのです。
秋茜 耳を劈く 虫の声
2015/12/11 02:31
(改)
鴛鴦(をし)どもの 合わせる顔が 違(たが)ひけり
2015/12/11 13:00
(改)
連れ立って 浴びる霜枯れ 身が震う
2015/12/12 13:00
(改)
泡雪の 終い愛宕に 鐘は鳴るA
2015/12/15 10:10
(改)
泡雪の 終い愛宕に 鐘は鳴るB
2015/12/18 10:20
(改)
泡雪の 終い愛宕に 鐘は鳴るC
2015/12/24 15:48
(改)
Merry Christmas Bell
2015/12/25 12:00
(改)