表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集:男性シンガー長いタイトル2

非のうちどころひとつで台無しになんてなるもんか

作者: 歌川 詩季
掲載日:2026/02/06

「廉恥」と呼べば美徳?

 他人の忠誠心を試すより

 自分の猜疑(さいぎ)心を恥じるのは

 お人好しが示す悪い兆候だぜ


 誰かの振りを見て我が振り直すのを

 行動原理として持つならば

 鏡に映った顔色を(うかが)って生きることだろう


 非のうちどころひとつで台無しになんてなるもんか

 その実 恐れているものはきっと内省より外聞

 非のうちどころひとつで台無しになんてなるもんか

 むけても安全な糾弾の矛先を

 おのれの胸に突き立ててるだけさ

 

 

 隣の向上心に(おのの)いて

 自分の被虐心が浮き彫りに

 ろくでなしが()まりやすい傾向だね


 誰かの割りを喰い我が割り合わぬのも

 日常茶飯事だと(うそぶ)いた

 鏡じゃ映らぬ声色(こわいろ)がうわずって響くことになる


 非のうちどころひとつで台無しになんてなるもんか

 その癖 精を出したものは何故か内偵より外交

 非のうちどころひとつで台無しになんてなるもんか

 当たるがが必然な銃弾の的になる

 おのれの胸に穴あけてくわけだ

 そうゆうの、疲れるよ?



挿絵(By みてみん)

制作:ひだまりのねこ先生

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
自分にばかり刃を向けてしまう、それは行き過ぎると謙虚ではなく卑屈になってしまうのかも。 外のことばかりを気にしているからそうなってしまう、そんな傾向もありそうです。 何か事が起こってしまった時も冷静に…
 廉恥というよりも憐恥の多いのが世の中。  上から見下すことで自分だけは違うという強がりでしょうか。  どうせなら私は己を知り鍛える錬痴でありたいです。  ……まあ、廉恥に因んで憐恥や錬痴なんて造語を…
拙者、破廉恥にゴザる!wwwwwwwww
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ