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プロローグ

エアリアル王国

精霊の力である「魔力」を存在するこの国では、基本的な火・水・風・地・木の派生である氷や雷、光や闇、雨や空間魔法など誰もが1つは魔力を介した魔法を使うことが出来た。

そんなエアリアル王国で有名なのがある一人の女だった。


銀糸のような艶やかな髪

長いまつ毛に縁どられた青玉の瞳

王国でも随一の公爵家の長女


そして、この国の王太子妃となる人



彼女は


この国の悪女として有名だった。






妖精は気まぐれ


ただ、彼らは間違えてしまった。彼女はそんな人間では無い。

決して悪女と言われるような、言われていいような人間ではないのだ。














最後まで読んでいただきましてありがとうございます!


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頂けた分だけ作品で返せるように努力して頑張る所存です。


これからもどうぞよろしくお願いします。


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