プロローグ的な何か
この作品を読もうと思ってくれてありがとうございます。
これが初めての執筆になるのですがまだプロローグ的な何かです。
本編はおいおい書いていこうと思います。
何か改善点等ありましたら教えてくれるとありがたいです。
前触れもなく消える可能性もありますので悪しからず…
龍翔「おーい、まきー」
真輝「なに?」
僕の名前は三木真輝そして今僕を呼んだのは立樹龍翔同じ高校に通う同級生で僕の友達である。
龍翔「明日ひまか?」
真輝「なんで?」
龍翔「駅前のゲーセンでビンゴ大会があるんだよ!」
龍翔はチラシを見せながら声を張り上げて言った
真輝「だから?」
龍翔「一緒に行こうぜ!」
真輝「イヤだと言ったら?」
龍翔「そんな事言わずに行こうぜ!どうしても欲しい景品があるんだよ!」
龍翔は僕の机に乗り上げながら勢いよく言った
明日はせっかくの休みだからゆっくり寝ていようと思っていたのだが…
真輝「イヤだよ面倒くさい」
龍翔「そこを何とか!な?」
真輝「はぁ…わかったよ…」
僕はため息を吐きつつ渋々了解した
無駄に勢いがあるせいか龍翔の頼み事を断れた試しがないのだ
こうしてほぼ無理矢理明日のビンゴ大会に付き合わされるのであった。
つづく…
ここまで読んでいただきありがとうございます。
プロローグ的な何かはここで終わりです。
次回からは本編がスタートしますし本格的に書けていけたらいいなと思います。
また次回お会いしましょう。