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ササキはふたり  作者: 涕鵺 音-Naya Oto-
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〇〇のハナシ~篠倉の日常~

初挑戦です!

キャラ崩壊が心配ですが、暖かい目で見守って頂けると幸いです!!

愛を知らずして育った男と、人を愛することをやめた女。

そんなふたりが、出会うとどんな愛が生まれるのでしょう。


男は、佐咲ささき 瀧未たつま22歳大学を卒業したての年齢=彼女無しを除けばごく普通の社会人1年生。


正午、会社の前にある飲食店へと瀧未たつまは入っていく

まず左から3番目のカウンター席に着くと、大きくため息を吐き『はぁ〜〜〜〜…つかれた。』とボソッと言葉を漏らし、"日替わりおまかせランチ"を頼み水を少し口に含み、料理が配膳されるのを待った。


3分ほど待つと、湯気がたちのぼる料理が配膳されて来た。

『お、今日のランチうまそう!』

瀧未たつまの表情は満面の笑み。

ガツガツとランチを食べ、支払いをすませると会社へ戻っていった。


瀧未たつまは、意外と完璧人間だった。

顔は爽やかで、顔立ちは良く、仕事は早く、営業成績はトップに近い所に位置している。


普通こんなやつが、近くにいたら僻みもするだろうが、瀧未たつまの外面の良さは天下一品で、誰しも瀧未たつまのことを上司は可愛がり、同僚にも慕われていた。


瀧未たつまはその生活に満足し、毎日のルーティーンを繰り返していた。。





そしてこれは、5年前の話・・・

現在27歳の俺だがあの頃と、変わったことといえば後輩ができたという事だけ、流石に5年も変わらないルーティーンを繰り返していても満足はしていなかった。

不満もなければ満足もしない…中途半端な生活。


今日は、取引先の先方の接待だ。

そして、幹事を任されてしまった…。

外面の良さに、漬け込むやからも増えてきた今日この頃…。


接待の前に、外回りが残っていた瀧未たつま

『はぁ…ほんとに、もう…なんなんだ…』

と少し、言葉を漏らし髪をクシャッとかき、街中を早足で歩いているとある女に出会った。


まだ、恋愛要素は入っていませんが、これからたくさん入れていきたいです。きゅんきゅんするような作品を書きたいです。。

そ!し!て!暖かい目で見守って頂けると嬉しいのです(◦ˉ ˘ ˉ◦)


涕鵺 音-Naya Oto-

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