第6話 またスライム!?
すみません
今回は少ないです
「マイちゃーん、どのクエスト行きたいー?」
「なるべく簡単なのやつでお願いします...」
はぁ...あのロリコン野郎にレベル上げを手伝ってもらうのか...何か嫌だな。
「お、じゃあこれにしようか。えーっと?スライム10体討伐か...」
「あ...はい...」
スライムかぁ...またあの気持ち悪いウネウネ野郎見ないと行けないのか...でも今度はこのロリコン野郎を盾にすればいいか。
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街の外の森林地帯
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うわっ...キモチワル...
「うっ...」
「あ、やっぱスライムってウネウネしてて気持ち悪いかな?でも最弱だから大丈夫だよ」
「は、はい」
さて、後ろから魔法でもぶっぱなすか
「いきますよー!『ファーマストロニング』ッ!!」
今度は中級の炎魔法だ!!これだったら前みたいに飛び散らずに済むはず。
「うぉ!詠唱無しに魔法を使うことができるの!?すごいねマイちゃん!」
「あ、ありがとうございます...」
やっぱり中級魔法使うと初級魔法より疲れるな...でもさっきので4体くらい倒せたぞ...
「大丈夫?」
「あ!大丈夫です」
「休んでていいよ!少し僕が倒してくるから」
何か頼りになるなぁ...
《5分後》
「マイちゃーん!スライム10体討伐したから帰って休もうか」
「す、すみません...」
確かに威力が高い魔法使うとこの体での体力消耗がすごいから休みたい...
他に楽にモンスター倒してレベル上げれやすそうなのでも帰ってから考えてみるか...
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街の中
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「では、今日はありがとうございました。レベルが少し上がったのでよかったです」
「いいよいいよ。今日はしっかり休んでまたがんばろうね!マイちゃん」
「は、はい」
今日はもう寝たい。疲れた。楽な方法考えるのは明日でいいか...
次はもう少し長くそして早く投稿します