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高校生だった俺が異世界で美少女魔法使い!?  作者: 黒ポンヌ
チュートリアル生活!?
5/7

第5話 初めてのパーティーメンバー!?

「フリークスさーん魔法の威力ってどうやってあげるのー?」


「んー、とにかく魔法を使ったら上がるよー」


「よし、じゃあモンスター狩るか...」


「待っておくれ!また前みたいになるから今度はしっかりパーティーを組んでおくれよ!」


ふむ、なるほどパーティーか...高レベルの剣士とか居ないかな。


「わかったよ。とにかくギルドに行ってみるか...」


「そうだね」

___

ギルド

 ̄ ̄ ̄

「募集してる人居ないかなぁ」


お、これとかいいんじゃないか、えーと...『職業は剣士です。後方で支援してくれる方募集です』 か...とりあえず行ってみるか。


「あ、あのーすみません。このパーティーって今募集してますか?」


「あ、してま...してますよ!」


こいつ今俺を見た瞬間おかしくなかったか?


「あの...よければパーティー参加させて頂いてもよろしい...ですかね?」


「いいよ!君みたいな可愛らしい魔法使いの為なら何でもするよ!!」


「ちなみに今のレベルってどれくらいですか?」


「んー60くらいかなー?」


高いなおい。

でもなんでこんなにレベルが高いのにパーティー募集しているのだろうか...

まあ、こんなにレベル高ければ別に何でもいいか、とにかくレベル上げたいし...


「高いですね!よければレベル上げたいので手伝って貰えないでしょうか?」


「いいよ!でも条件がある...」


「条...件?」


一体何なのだろうか?


「俺を...お兄ちゃんと呼んでくれ」


あー...なるほどね。こいつ妹系ロリが好きなロリコンってわけか...それはパーティー募集してるわけだ。まぁでも強いことに間違えはなさそうだしどうしよう。


「お、お兄ちゃ...ん...?」


あー恥ずかしい!何で俺がこんなことやらなきゃいけないんだよ!!チクショウ!こいつに魔法ぶっこんでやりたい!


「よし!俺はカイト、これからよろしくな!で、君は何て呼べばいいのかな?」


そうか名前か、どうしよう...んー


「マイって呼んで下さい!これからよろしくお願いしますね!」


こんなロリコン野郎とパーティー組むのも何か嫌だけどレベル高いからいいかな...?






次回はカイトとマイの狩り

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