第1話 こんなのが神様!?
初めて投稿する作品なので下手ですがすみません
それでも見てくれると言うならありがとうございます
俺の名前は田中陽平。ごく普通の男子高校生...なんだけど、ここは一体どこなんだ?周りが真っ暗でよくわからない...そして目の前にいる少年は一体誰だ?そんなことを考えていたら少年がこちらに気付いたようだ。
「やぁ、初めましてだね。僕の名前はフリークス。君たちからしたら神様的存在さ」
こんな少年が神様?ウソだろ?神様っていったらもっと老人みたいな感じの...
「君今結構失礼な事思っているだろ?神様ってのはね見た目だけで判断してはいけないよ?」
「仮にお前が神だとしてもここは一体どこだ?」
「仮にとか君はひどいなぁー僕は本物の神だよ、でここは死後の世界だよ。まぁ見ての通り辺りは真っ暗な悲しい所さ。そして君は残念ながら若いのに事故で死んでしまったんだよ。」
そうか俺は確か車にひかれたんだった。ちょっと待て俺のパソコンのあんなデータやこんなデータとか見つかったらどうしよう。
「あぁ君のパソコンのデータは今頃ご家族がみて笑っているところだよ」
「うわぁぁぁぁぁ」
「あぁ!暴れないで!落ち着いてよ!いきなりで悪いんだけど君に頼みたいことがあるんだよ。君たちが異世界と呼んでいる世界に突如魔王が現れて危険なんだ。そして君には魔王を倒してほしい」
「えぇそんな簡単に言われても...」
「とりあえずあちらの世界に行ってみようかその時にまた説明するよ」
「え、ちょっと待って心の準備が...」
辺りが真っ白になっていった。
こうして俺の異世界生活が始まった。
のんびりマイペースに投稿して行きたいと思います