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詩集⑦

消えそうな日に。

作者: 桜ノ夜月

とある方へ書いた詩です。

消えそうな日に決まって思い出すのは


いつも優しい貴方の事。


初めて出逢ったときから


変わらず優しくしてくれる貴方が



私は、とても好きだ。



自分の存在理由が解らなくなっていたとき


貴方に


こんな私を


見つけて貰えた。


心を救われたのは


いつだって、私の方だ。



だいすき。


たいせつ。


ありがとう。


そんな優しい貴方が


傷ついた時は


頼りない私が



傍に居るよ。



在り来たりな言葉かもしれないけれど。


それでも、私が


貴方を護るよ。



いつかは離れてしまうかもしれないけれど。


それでも私は


今心から


こう思えるんだ。



『貴方に出逢えて、本当に良かった。』




…だから、忘れないで。


貴方を…



貴方の事を…




心から大好きな人が居ると言うことを。




ありがとう。ありがとう。ありがとう。大好き。


これからも私は



貴方の事が、大好きです。

感想、アドバイスなどお待ちしております。

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― 新着の感想 ―
[一言] 隣で誰かが支えてくれるのっていいですよね・・・ 自分にもそんな人が欲しいですw
[良い点] 相手への熱い思いが凄く伝わってくる。 [一言] 前に夜月が好きな人がいるって言ってた時の 人に向けて書いたのかな? 純情な感じが伝わって凄いいいと思うよ。 相変わらず俺は夜月の文才には敵…
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