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九龍少林寺
三人は、ひたすら荒野を馬で走った。
日が天高く昇る頃、茶店が見えた。
「あそこで一休みして行こう」ウーが言った。
三人は店に入り、茶と饅頭を注文し昼食を摂った。
その頃、忍者軍団は廃墟と化した城に着いた。
城内に入る。
「ウウッ」と男の呻き声がした。
「おい、しっかりしろ。誰にやられた」忍者が聞く。
「李英風とウーだ。村に向かった」
と言い、男は息を引き取った。
忍者軍団は村に向かった。
三人は再び荒野を走った。
やがて、獅子山の麓に着いた。
茶店があった。
中から僧が出て来て言った。
「李先生」
「ホン。無事だったか」李が言った。
「はい。私達、生き延びた者は少林寺の財宝を使い九龍少林寺を建立しました」ホンが言った。




