2/8
そうだ!ポケットおじさんに宿題やらせよう
ポケットおじさんに宿題やらせようと思って召喚したものの
子供部屋でボールを見つめるサトシ
このボールを何に使うか考えてるのだ。
そうだ!こいつに宿題をやらせよう!
臭いボールを壁に投げつけるサトシ
ボンッ 「あいたたたたぁ〜」
煙とともにオッサンがでてきた。
さとし「ポケモン!宿題を頼むぞ!」
オッサン「・・・・・・」
不機嫌そうに沈黙するオッサン
サトシは子供ながらに思った(このポケモンはプライド高いんやな・・メンドクセ)
サトシ「あ、宿題やってください」
言い直したサトシ
オッサンは重々しく口を開く
「キミな、年上に向かって何をいうてるんや?」
「ポケモン宿題頼むぞて、何や?」
「俺はポケモンちゃうで!!」
サトシはまだ小学生だ。いくらアルコール中毒とはいえ大人には勝てない
サトシ「すいません。」
オッサンの怒りはおさまらない
オッサン「宿題やれってキミな 宿題は何のためにあるんか考えてみ 宿題は他人にやらせるためにあるんか?」
サトシはつくづく思った「召喚しなければよかった・・・・」