同じような明日は来る
大阪人の私は未だに1月16日の夜に眠りにつく前に心がざわざわします
そして翌1月17日のまだ日の出まで大分時間がある5時台には身構えたりもします
当時から関西に住む人たちには私のような感覚を持つ人は多いと思います
私はお陰様で無事でしたし、知り合いも被災はしましたが、みんな生存確認はとれました
そして
15年前の3月11日の午後のこと、大阪にいた私は遥か彼方からドーンと言う音が聞こえて、長い揺れを感じました
この時に「これって遠い所で起こった地震やったらえらいことになっているのと違うやろうか?」と直感的に感じたのです
目の前にあったパソコンで検索すると
緊急速報:東北地方で地震・・・
震度7!
えっ?
暫くして、真っ黒な水が陸地に押し寄せるようすが・・・
これが津波か?・・・生まれて初めて見る映像でした
それからあとは悲惨な状況が次々に報じられました
でも、そんな中懸命に現場で対応されておられる方々の尊い姿も報じられました
人間の力ではどうすることもできない、自然界の脅威をまざまざと再び経験させられました
しかし、揺れが日に日に落ち着きだした後は、まだ起きる可能性のある大きな余震におびえながらも、なんとか復興させるぞ!という人間の熱い想いと力も経験しました
ただ、多くの命が突然天に召されることになってしまいました
もし、こんなことに巻き込まれなかったらこの先どういう人生を送っていこうとされておられたのか?
「同じような明日は来る」
子供の頃には何の疑いも無く普通に思っていたのですけどね・・・
黙祷いたします




