表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶望奇譚  作者: 焼ミートスパ
第2章 加害者に人誅してみた
9/80

8 とある娘の嘆き

「なあ、あなた何が不満だったんだ?」


警察官のおじさんが呆れたように聞いてくる




知らないわよ


内心で思ったけど言わない


言ったら怒られるから


いや実際に昨日怒られたし




大体大げさすぎ


謝っているんだから許してくれればいいのに


ウザウザ



こいつらマジ頭おかしい


ほんとに腹が立つ


さっさと警察署ここから出せってば





弁護士呼んでボコボコにしてやりたくね?


いやこの場合弁護士がくるんじゃね?


ドラマでやっていたし


人権侵害だ!っていってバカな警察官を言葉でボコる?



絶対、泣きが入っても許してやんねーし?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ