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絶望奇譚  作者: 焼ミートスパ
第4章 アイドルに人誅してみた
14/80

13 アイドルのフアンに喧嘩を売ってみた

「大体、自分の名前を隠さなければ何も言えない人間など恐れることはない」


「安全な場所に隠れて非難する卑怯な人間に愛される?アイドル?、フッ、アイドルの程度が知れるというものだ」


「ボクを責めるなら名前と住所を明らかにしてから言え」


動画のコメントの返信に書いたら大炎上した




「人をバカにするにも程がある!」


「彼は貴方の何十倍、いや何百倍も立派よ!」


読むだけで一晩かかりそうなくらい返信があった




だからマジレスしてみた





「え?


名前は?


住所は?


さすが番組で冤罪した上に謝罪もないアイドル、いやバカドル?


そのフアンだけあるね!」






炎上のさらに上はなんていうんだろう?


大炎上?





閲覧者かきこみが凄い事になっていた


さすが国民的アイドル


ボクは日本中の女子高生と女子大生とOLを敵に廻したらしい

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