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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地まで逃げる事にしました

勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地まで逃げることにしました「運命辿る少女と殲滅の巨人像(コロッサス)」

作者:天空 宮
※こちらのストーリーは、「勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地へ逃げることにしました」の第一章から第四章までの内容を含みます。まだ読んでいない方には、下記のURLからお読みすることをおすすめします。
https://ncode.syosetu.com/n6213gt/


◆◇◆◇◆


 勇者の初期パーティとして獅子奮迅の活躍をし、遂には長らく倒せていなかった魔王軍幹部の一人であるジュペッタを討伐した【勇者】のバロウ・テラネイア。
 しかし、その戦い方は死をも厭わない特攻だった。
 それを見過すことが出来なかった神の一柱に「勇者に相応しくない」と勇者の力の根源である【紋章】を取り上げられてしまう。
 紋章が無くなり弱くなったと自覚したバロウは、魔王軍と戦う最前線から逃げるように遠く離れた辺境の地ミシネリアまで義理の妹のメノア・テラネイアと共に逃亡する。
 しかし、バロウとメノアを次々巻き起こる事件が襲うのだった。
 その一つで仲間になったのが元奴隷のロゼ・ツァイドラー。
 彼女は、奴隷としてバロウを殺そうとしていたが、バロウの説得によって殺しをやめる。
 元勇者のバロウを狙う者がこれからも現れる事を危惧し、再び旅を始める。
 旅の途中で人造人間(ホムンクルス)のポロと必然の再会を果たして四人のパーティを結成。
 バロウの仲間は他にもいる。
 大山健太、異世界から来た高校生。
 ゾアス・ラートン、面倒見のいい常識人。
 ラキウス・エンドマン、お調子者の自由人。
 ユリン・タナテル・シャーロット、未来を見ることの出来るエルフ。
 アモーラ・サーベル・インバート、バロウを愛していると豪語するエルフのプリンス。
 カナリ(以下略)、スリット王国の国王代理でもある知識に富んだ獣人。
 ティラ・シライズ、色々企てるカナリの秘書。
 そんな仲間たちと敵対する組織と対峙していくのだが、戦いの中で自信を失くしたバロウは、師匠の下を訪ね、修行を受けることに。
 修行をしていたある日、バロウはとある旅行券を貰う。それは近年、観光地として栄えている楽園――ブリリアンアイランドへの切符だった。
 日頃の厳しい修行で傷付いた体を癒す為、皆と共にブリリアンアイランドへ足を運ぶことにするのだが、
 そこでは救いを求める少女や、かつてない野望を目論む者達が待ち構えているだった。
プロローグ
2021/07/19 00:00
1話
2021/07/19 00:00
2話
2021/07/19 00:00
3話
2021/07/20 06:00
4話
2021/07/26 06:00
5話
2021/07/26 06:00
6話
2021/07/26 06:00
7話
2021/07/26 06:00
8話
2021/08/02 06:00
9話
2021/08/02 06:00
10話
2021/08/02 06:00
11話
2021/08/02 06:00
12話
2021/08/09 06:00
13話
2021/08/09 06:00
14話
2021/08/16 06:00
15話
2021/08/16 06:00
16話
2021/08/30 06:00
17話
2021/09/20 06:00
18話
2021/09/21 06:00
19話
2021/10/02 06:00
20話
2021/10/03 06:00
21話
2021/10/04 06:00
22話
2021/10/18 06:00
23話
2021/10/19 06:00
24話
2021/10/20 06:00
25話 決戦
2021/10/22 06:00
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