給食は財政的に持たない~財政破綻論者とは〇スの代名詞であるというお話
またR氏が馬鹿な事を言っている(ここまでテンプレ)
R氏を見ていると、GANTZという漫画に出てくる不快なオタク野郎をふと思い出してしまった。
他人を不幸をせせら笑う事だけが唯一の喜びの、まぁカスだな。
エッセイの内容など、相も変わらず皿の中古販売は非衛生だ~的なアホ丸出しの言説である。コレは、煽動の為に膨らまして言ってるのか、それともガチのアホ発言なのか? 煽動の為にしてもあほくさ過ぎて見るに堪えない。
アレを要約すれば、ボクは食べ残しと賞味期限切れ食品の区別もつきませんである。
というか、彼の脳内先進国ってのはどんな国だ?
皿は全て一回で使い捨て、食べ残しを作るために注文するのが普通の先進国のトレンドだそうだ。
本当に精神が貧困極まる貧乏人が考える金持ちの生活って感じだな。
中世の人間でももっとマシな成金を想像するだろう。
今日日、そんなのは法的には許されても批判が付きまとう行為だなんて、普通の生活をしていれば気が付きそうなものだ。
そもそも、このエッセイの主張は『給食を止めろ』である。
彼は、その根拠に、財政的なうんたら~とか言ってるが、本当の根拠は最後に集中して出されている日本オワタ~とかいう稚拙極まるアホ論でしかない。
彼はフランス下げを行っている事に関して、フランスは『日本化』したから~と言っているが、経済的な意味での日本化という言葉の意味を理解していたならば、財政的に~などというセリフはバカらしすぎて出て来ないだろう。日本下げ以外に何も興味が無いからこういう事になる。
経済におけるjapanization『日本化』とは、デフレの長期化の事である。そして、ピケティ、レイ教授、スティグリッツ、クルーグマン、シムズ教授とまともな経済学者は日本に対して皆同じ事を言う。
財政赤字の増大をせずに、デフレ脱却もPB黒字化も不可能である。
経済の日本化とは、馬鹿みたいな緊縮増税路線を批判する言葉なのだ。要は、財政が~とか言って給食などの公共サービスを削減するという行為そのものが、『日本化』の根本的な原因だという事である。
こんな結論は、MMTなんて影も見えない90年代から分かり切っている話である。
本当に経済学の教科書をめくった事があるならば、GDPの求め方ぐらい知っているはずだ。
そんなモノも知らないし調べる気も無い人間が、偉ぶって何を言っているのやら?
そもそも、財政破綻論者なんてのは、竹中平蔵のような利益相反の具現化のようなクズ、或いは生きるに値する命だけ残そ~と大量殺人やりだす植松のようなキチガイ、「リセットだぉ」とか言ってる他人が不幸になるべきと思ってる生ゴミ以外に帰結しえない終わっとる連中である。
R氏は、いったいどれなのやら? 少なくとも竹中のようにも植松のようにも見えない。
或いは、単に惰性で財政破綻論者やってるだけの怠惰な人間なのか?
まぁなんにせよ、段ボール入りの肉まんがお似合いなのは誰か? って話である。