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こんな世界の必要性  作者: 白狗
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対魔高校入学式

=4月11日午前6時 太田家=

「にぃー起きて」

「おはよ〜」

「おー。やっと起きた。ご飯できてるよ早く食べにきてね。」

相変わらず朝弱いな俺、入学式当日なのに自分で起きれないなんて、そんなことを気にしながら今日の準備にかかった。

俺は太田健斗。今日から対魔大学付属高校に入学する。そしてさっき俺なことを起こしていたのが俺な妹、穂乃華だ。対魔中学に通っている。

急いで制服に着替えてリビングに向かった。

「いっただっきま〜す」

ほなかの楽しそうな声が響いた。

「いただきます」

うちは、母が妹の出産時に亡くなり、親父が魔獣防衛隊(ビーストブロッカー)として活動しているためほとんど家に帰ってこない。そのため家事のほとんどを、ほのかがやってくれている。言葉にはしていないが、とても感謝しているか。

「やっぱでっけーなー」

受験で一度きているが、あまりの大きさに声が出てしまった。

「たしかにおっきいですよね、この学校。」

急な声に驚いた。

「すっすみません。私は、坂井桃子です宜しくお願いします。」

「えっと俺は太田健斗です。宜しくな。坂井」

それで 「急で悪いのですが、兄分かれてもこの学校にいるので、ももと呼んでいただけますか。」

「全然いいけど、そんなら俺からケントって呼んでくれ、あと敬語も禁止な」

「はい、宜しくケント」

とゆうことでももと仲良くなれた、同じ学校な奴は誰も来なかったから話せる人ができたほうが安心だ。

「じゃあさ一緒に入学式行かない?」

その質問の答えはokだったため一緒に入学式に向かった。

入学式には無事に間に合い時間もあったためももと話していたら、より仲良くなれた。『それでは、入学式を始めます。生徒の皆さんは席についてください。』

こな合図とともに入学式が始まった。

校長の挨拶に、理事長の挨拶、生徒会長の拶などが行われた。

『 最後に一年生祝辞。一年生代表本田国光さんお願いします』

本田・・・国光・・・まさかと思ったがやはりそうだった。本田国光は俺の幼馴染でよくいじめられていた泣き虫だった。そのシンジが成績トップか信じらるない。中学な間合わないだけで随分変わったな。そんなことを考えていたら。話は終わった。

『それでは一年生は、各組みごとに分かれ

て移動してください。』

えっと俺は

「おーいケントくーん」

ケントくんじゃなくてケントなまあいいか

「で、どうした」

「いや〜同じクラスらしいから一緒に行けないかなーって」

「おー全然いいよ。てかそのほうが助かる」

「そっかじゃあ行こっか」

そう言ってクラスの方まで連れて言ってもらった。

クラスに着いたらすぐにホームルームが行われた。

「席につけ、俺は関根大地、お前らの担任だ。宜しく。」

少しクラスがざわついた

「早速だが、お前らに体術試験を行ってもらう。」

「それでは試験会場に試験会場に行くぞ」

そう言って先生は、クラス全員を連れて試験会場に向かった。

そこでは、A組が先に試験を受けていた、見た感じ、その場で渡されるのではないらしい。

「緊張するね。」

「そうだな」

少し緊張を持ちながらも自分の番を待った。

『太田健斗さん』

「はい」

名前の順番で呼ばりていたらしく、結構早く呼ばれた。

始めは、反復横跳びやボール投げなどのシンプルなものだった。全ての成績が、平均をはるかに超えていたらしく担当の先生が怖がっていた。

『健斗さん。次に実技試験を行ってください。』

そう言われたため別の部屋に移動した。

そこは、さっきのところとは、全くと言っていいほど雰囲気が違かった。

『それでは、実技試験を行います。』

その試験は先程とは、比べ物にならないくらいのものだった。拳銃の命中率や、剣の振り方の良さ反射神経や、耐久力などだった。

内心少し驚いたが、出来るだけ気にせずやった。

=3時間後=

「皆お疲れ様、これで今日の学校は終わりだ。月曜からも遅れないように。」

帰りのホームルームも終わり、初日が終わった。

「ケントくん。家何区?」

「俺、俺は中央区だよ。ももは?」

「私南区。残念逆だったね。」

「そうだな。残念、良かったら送って行こうか?」

「大丈夫ありがと。また明日」

「オッケー。じゃあまた明日」

ももとも別れを告げ家に帰った。

「ただいま」

「にぃーお帰りご飯できてるよ。早く食べよ」

「おー。いつもサンキューな、さーて今日の夜ご飯は何かな?」

「きょ今日はにぃーの好きなハンバーグだよ。」

「まじ!ありがとな。ほのか」

=20分後=

「ごちそーさま」

「学校どうだった?」

「ちょっと変だったかな。中学とは違って、一番最初からテストだし。」

「へーテストあったんだ。だからそんなに疲れてるんだ。お疲れ様。」

「ありがと。でもそんな心配いらないぞ。」

「そう?でも今日はもう休んだほうがいいよ。」

「そうさせてもらうわ。」

あーーーーー。疲れた。

部屋に入ってベットに横たわった。

「 なんかいろいろあったな。 」

その言葉を最後に目を瞑った。

こんにちわ、白狗です。

初投稿、初小説ということで、未熟者ですがよろしくお願いします。

次の話も出来るだけ早く書き上げますので、暖かく待っていていただければ幸いです。

短い小説を、たまにあげていくだけのものですが、今の僕にかける、最高の小説を書きますので、是非これからも読み続けていってください。

最後に。

ここまで読んでいただきありがとうござました。

これからもよろしくお願いしますいたします。

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