大和現る
登場人物は話の中で出します(縮小)
時は2016年空母かいほうを旗艦とする補給戦闘艦なるけ イージス艦ぜんやまと イージス艦あき 戦艦楯山 原子力潜水艦ういしおがアメリカとの軍事演習のため11月18日朝6時にアメリカ本国に向け出撃していった
1章日本特別守備艦隊第2次世界大戦時に現る
日本を出港してから3時間彼らは今太平洋の真ん中にいた
「艦長ただいま太平洋1,三四時の付近を通過中です」
今話したのは空母かいほう航海長の北村 公平だ
「うむ そのまま進路そのままアメリカに向かえ」
と答えたのはかいほう艦長 渡辺 然だ
そのあと渡辺が通信長の赤城に「ほかの艦へと連絡速力28ノットから36ノットへと言え」 赤城が了解しました「全艦に告ぐ速力を現在の28ノットから36ノットへと変えよ以上」
この通信の2時間後に信じられないことが起きることはこの時誰も知らなかった
「おい桜井なんだあれは」 「わかりませんしかしあれはオーロラじゃないですか」 「なんだってここは大平洋の真ん中だぞ」
航海長の北村が言った後船が大きく揺れた「ピーピーこちらぜん やまと・・・
…」で切れてしまった
おさまったと思ったらそこはふつーのところだったただちに全艦の所在を確認しおわったあとレーダーに艦影があった
「艦長12時の方向距離1キロ圏内に艦影・・・・これはデカいです」
「甲板兵へただちにその艦影を確認せよ」 「了解」
「あっあれは・・・・・大和」 「こっこちら左甲板艦影を確認確認できた艦は・・・・・・・」 「どうした早く報告せよ」 「はっ失礼しました確認できた艦は大和型戦艦2隻 長門型戦艦1隻 その他駆逐艦4 空母2 巡洋艦5
です」 ブリッチのメンバー艦乗組員 ほかの艦の乗組員などが一斉に固まった
そんなことがあり得るはずがない第一ここは2016年なんだぜほとんどの人がおもった
その時大和らしき艦から発行信号が発されていた