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競技用ロボットバトル SWORTEY

どうもコクトーです。この作品が二作品目となります。書き方がまだまだ拙くはありますが楽しんでいただけたら幸いです。では本編をどうぞ

―――――――――――――――――――――


西暦XXXX年


地球資源の枯渇により世界は宇宙資源を求め宇宙へと旅立った。そんな中火星で発見された鉱石"ダーケン鉱石"が人類史を大きく変えた


ダーケン鉱石の発見を世界は祝し、西暦をDGダーケンジェネシスとする。その数年後ダーケン鉱石の科学者白泉涼子により、鉱石から発生するダーケン粒子が今までの石油やガスなどのインフラで使われ枯渇していた資源に替わる万能資源として発見される。


だがそんな希望はやがて、争いへと姿を変える…世界は、その新資源の独占を求めて激しく対立。希望ある新資源ダーケン粒子を使った軍用人型ロボットSWORDS(ソーズ)が誕生し戦争は更に激化していく。

新資源を争う戦争により地球環境の限界を悟った世界は停戦を発表。ダーケン鉱石の共同管理、領土やダーケン粒子の研究への貢献などを加味した分配により世界には再び平和が訪れる。(第一次ダーケン戦争)


DG50年

そして戦争の象徴だった軍用人型ロボットSWORDSも競技として生まれ変わり新たな歴史を刻み始めた。世界中で熱狂的なスポーツとして流行していき、プロリーグでは数々の名勝負、名選手が生まれ更なる発展。しかしスポンサー企業等の八百長など暗い歴史も刻まれていったが連盟の洗浄化が行われ、再び流行。DG60年頃には高校生リーグも発足され、若き才能達SWORDSに乗る選手Fighterが世界を目指すようになっていく


この物語は

DG88年、日本のとある男子高校生から新たな歴史が刻まれていく…

―――――――――――――――――――――


「さぁSWORTEY(ソーティ)世界大会決勝が間も無く始まります!」

「現在無敗の世界王者イーサン・コーエン・グラントは元世界王者ジャック・デイビスに勝利し、その後を継ぐように現在19歳という若さで王者となりこのプロリーグ2年目となる今シーズンでは一年目の無敗記録を更に伸ばし続けています!」

そしてチームにはレイチェル・カーラとマクシミリアン・ホランドがそしてオペレーターはダルセンファクトリーの社長でもあるミッツ・ダルセン…」


テレビではSWORTEYのプロリーグの世界最高峰の戦いが映しだされている。


その映像を静かな、暗い表情で見つめる少年

"田賀新"

新は小さく息を吐くとリモコンに手を伸ばし、テレビの電源を切った。

そして仏壇の前に座り線香を供え手を合わせる。


「…行ってくるよ母さん」


そして新は今日から転校する高校の通学用鞄を肩に掛ける。


新しい制服。


新しい学校。


今日から始まる学校生活が新をそして世界を変えていく…


〜青天学園校門前〜


「ここが…青天学園か…」


「ど、どいたどいた〜!」

「神堂夏希のお通りでござい〜〜!!!」


「えっ!」


新は驚くように身を引く。


すると目の前を1人の少女が駆け抜ける。

そのまま数歩進むと彼女は急停止しこちらはくるりと振り返った。


「おっとと…避けてくれてありがとうね!」


そういうと彼女…神堂夏希は新をじっくりと見つめる


「ど、どうした?」


新田はそう聞くと


「いやあ見ない顔だなと思ってさ。お名前は?」

と夏希が答える。


「あ、ああ俺は田賀新。今日、青天学園に転校してきた2年生だよ」

そう返すと


「おー!転校生で同学年か!通りで覚えてない訳だ!」

彼女の表情は一気に明るくなりそしてこう言った。


「これからよろしくね新!そして…」


「SWORDS部もよろしく!ではでは〜!」


言いたい事だけ言って台風のように校舎へ向かって駆け出して行った少女に新は困惑する。


「ま、まあ退屈しない高校生活になりそうだ…」

第一話でした。ここから田賀新の物語が始まります。ロボットモノなので色々とオリジナルで考えた用語が沢山出てきてなんじゃこれとなるかもしれませんがある程度説明しながら物語を進めていこうと思いますのでどうぞついてきてください。

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