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ハーミット・リスタート【春風編】33ページ目 MAG課の教室

入学式も終わり。

レオナ達はMAG課の教室へと向かうのであったが。

そこはレオナ達が思い描く光景とは異なっていた。

入学式も終わり。


レオナやダグ達は。


担任であるスパーク・ガルムズの引率で。


校舎であり、構内を歩いていた。


なのだが。


総合魔術課と魔道具課とは。


別の方法に向かっていった。


(新設されたクラスだから別の場所にあるのかな)


そうして、レオナ達MAG課の生徒は。


渡り廊下を。


階段を上がり。


入学式の会場であった講堂から。


歩くこと五分。


「ここが皆さんの教室になります」


灰色の床と壁に。


空き教室に簡素なホワイトボード。


それに人数分の机と椅子があるだけの。


質素な様相だった。


(思っていたのと違う)


レオナはショックを受けざるを得なかった。


もっとキレイでおしゃれな場所をイメージしていただけに。


落ち込んでしまいそうだったが。


それを顔には出さなかった。


なぜなら、自分はこのMAG課のクラス長なのだから。


担任のスパークですら苦笑いする中で。


レオナは笑顔でダグに声をかけた。


「ここで色々なこと学ぼう、ダグ」


レオナの笑顔に応えるようにダグも明るく返事をした。


「そうだね。楽しみだね」


「おいおい、二人だけで盛り上がっちゃって」


二人を茶化すようにレイシが割って入り。


「ふふ、みんなよろしくね」


ビリーが茶目っ気を見せて。


「ふふふ、ここで俺の伝説が始まるのか」


イーガは一人で盛り上がっていた。


そんな中である生徒だけが不満を漏らした。


「んだよ。せっかく新設されたクラスだって期待したのに。ボロそうじゃねえか」


不満を漏らしたのは。


茶髪の女生徒で。


背中に両翼を携えた龍人。


ナディ・カーネーション・ガイドラグリスだった。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

次の更新は3/4の17:00です。

ちなみに次回はMAG課のクラスの名簿回です。

スパーク先生の担当回です。

いつもより内容が少なくなりそうですが。

お許しください。

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