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「あ、トーナメント?」

「ん?それ私も出るやつだ」


京愛がそう言って、何か引っかかった氷翠も覗き込んでそう言った。

どうやら、複数のアイドルを集めて1番を決めるらしい。


かなりの小規模、駆け出し、無名ばかりだった。

それに含まれてる私はガッカリした。


ん?


「だからかー」


色々と疑問とか、思うところとか出てきたけれど、プロデューサーはこの事を多分知ってたな。


京愛と百花を見てたし。

……あの一瞬でマークしてたのはキモイけど。


というか、いつ調べたんだ。そんな暇無かったと思うけど、うちのプロデューサーは変人みたいという疑惑が出てきてしまった。




「いや、私のこともそう言えば知ってた、な」



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