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欠伸を噛み殺して目を擦る。

朝の日差しが朝を告げて太陽の白い光が瞼を通り越して私に何かを見せる。


二度寝したいとかは無かった。

ムクリと起き上がる。氷翠はまだ寝てるみたいだから起こさないように立ち上がる。


スマホを充電ケーブルから引き抜いて時間を確認する。

6時か。めちゃくちゃ早起きじゃーん。


とはならず、どうしたものかと悩んでしまう。


「とりあえず喉乾いたな」


この部屋にも備え付けの冷蔵庫はあるけど、私は何も入れてない。

何もかも持ってない私は飲料水すらない。


食堂はあるし、そこへ行けば飲み物くらいあるよね。


そう思い静かに音を立てないようにして部屋を出た。

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