表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/118

22

「もっどりましたー!」

「た、太陽さんっ!時間、時間ですよ!」


食べきれなかった綿菓子を持ったまま事務所に戻ると焦った様子のプロディーサーが太陽の荷物を持って待っていた。


「ねぇ、着いて行ってもいいかな」


街中を見て、それっぽい人は居た。

私もやるんだ。なら、見ていたいと思った。

そのチャンスは誰にでもあるものでは無いと思う。


「もっちろん!さぁ行こう!」

「良い機会かも知れません。アイドルが歌うだけでは無い。他の仕事もある事を知っておいて損は無いでしょう」


「プロディーサーさん!早く早く!遅刻しますよ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ