～なろう歴三年半にして思う事～

　この、［小説家になろう］にて、ユーザー登録から作品投稿の流れで活動させて頂き、早、三年と少し。

　このサイトの光と闇が見えたように思う。

　今の時代、競争社会という言葉をよく耳にするが、このなろう界隈にもその波は押し寄せてきているのではなかろうか？

　何故に私が急にそのようなことを思ったかと言えば、私のようにあまりにも万人受けしない文章を書く人間はどう思われようが構わないのだが、最近になって思うのはなろう歴の長いユーザーさんからの新人いびりだ。

　それも、自分より良い結果を残しているであろうユーザーさんへの誹謗中傷に近い批判文章だったり、心無い感想だったりとそのユーザーさんの書く意欲という物をそぎ落とそうとするユーザーさんが増えているように思うのは私だけだろうか？

　しかしこれがその新人さんを超える評価だったりはるかに読者の付いている文体を書かれて、プロ作家顔負けの文章を書かれるユーザーさんならいざ知らず、そういった対応をとられるユーザーさんの多くは書かれる作品のほとんどが非常に読みにくい文章なので、当然自分が批判対象に上げている新人さんよりも読まれていないのが現状のように思う。

　それとこれは、私の最近になって体験した事なのだが、読み専ユーザーさんにお願いしたい。

　勘違いからだらだら絡んでくるのと、とりあえず目に付いたから絡んでやれみたいな事は、断固やめて頂きたい！

　はっきり言って迷惑だ！