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荒井雪   作者: うきみ
42/102

第四十二話 パン

キーンコーンカーンコーン♪


雪は職員室でカバンの中をあさっていた。

・・・げ・・・弁当忘れた・・・あーーー・・・また帰ったらお母さんに

どやされる・・・最悪・・・


雪は小銭を持って購買へ向かった。


そこには公平がパンを買うために並んでいた。雪に気付いた公平は亜紀が辺りに

いない事を確認してから話しかけた。

「先生!」

「真野!」

「先生も今日はパン?」

「ええ・・・お弁当を入れてくるのを忘れちゃって。」

「そうなの?先生!焼きそばパンお勧めだよ!僕好きなんだよね!

 もう毎日これっ!」

「ええ。私も買った事があるわよ。この中では断トツ一番ね。」

「だよねー!じゃあね先生!」

「ええ。」


教室―――――


・・・あーーーお腹空いた・・・あ・・・たまにはパンもいいわね。・・・

雪は焼きそばパンを食べながら公平の方を見た。


・・・あれ・・・?真野は・・・確か2つパンを買っていたわよね・・・

もう食べ終わったのかな・・・


放課後―――


A組では亜紀が帰る準備をしながら言った。

「輝!授業で分からないところがあったから教えてほしいんだけど・・・」

「いいよ!じゃあ今日はマックとか行く?」

「うん!」

二人は学校を出た。少し歩いた所で輝が言った。


「分からないところって・・・数学?」

「あ・・・うん。」

「あ・・・やば・・・腹・・・痛て・・・」

「え・・・大丈夫?」

「あーーー学校戻んのも面倒だしちょっとコンビニ寄っていい?」

「うん。」二人はコンビニに入り、輝はトイレへ向かった。

亜紀はコンビニの中をうろうろとしていた。


≪ピンポーン≫


亜紀は自動ドアの方を見た。


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