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王国のお触れ










王の謁見の間には、たくさんの難民たちが押し寄せる


(PIC 102 14)


「王様、私たちの島が破壊されたんです」


「王様、どうかお助けください」

「王様、通称連合の船が飛空石を奪うのを見たんです。どうかやつらに罰を」

ラピュタ王国衛所にいく

「通商連合の船に殺されそうになった」


「よくわかった。調査隊を派遣しよう。貴様らを調査隊に命じる

団長、貴様も調査隊ニ人汁

まずは南の方へ探せ」

「懲戒しました」



建物から出ると、すさまじい風が吹いている


(PIC 102 13)


「なんだこれは」

巻き起こる嵐の中、ポートブリーズの頭上を竜が通過する

「風の竜ティアマトが怒っているんだわ、島を壊されたから」

  

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

団長は、たくさんの兵隊を連れてきた。

団長「船は、どっちの方角へ向かったんだ?」

南です

「サルカズの方角だな。とりあえず、サルカズに向かってみよう」



そして、みなで南の方へ、旅立っていく


――――――――――――――――――――――――――

彼らは、南の街のアモルタスという街につく

そこで、市民と兵隊とが揉めていた。


「どうした!」

団長が詰め寄る

「コイツラはひとさらいtだ。市民を船に詰め込んで、どっかへ行くのを見たんだ」

「黙れ!」


兵士はそう言うと、市民を殴りつける。


「貴様、どこの国の兵だ」

「ああん?殺されたくなくば、失せろ!」

「失せるのは貴様だ!」


そして、戦闘が始まる


団長は男を半殺しにし、口を割らせる


「お前たちはどこから来た!何が目的だ!」

「知らない、わかった言う!北へ向かったんだ。!」

「北だな!?嘘だったら、八つ裂きにしてやる」


そういうと、調査団は南へ行く


すると、イリヤが雲の異変に気づく

「お兄ちゃん、雲が変」

「ああ、なにやら糸を引いてるな」



て。雲が割れてる


「飛空艇が通過した後だな。あの方角へ向かうぞ!」


団長はそう言うと、応援の信号の狼煙を上げて、さらに速度を増した。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


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