1/62

登場人物(ネタバレあり)第2幕分追加

遊佐(ゆさ)

本作の主人公だが下の名前は不明。探し物をしている最中、追いかけられている世愛を助ける。気配に敏感。ある理由から戦うことができないし、人と関わりを持ちたくない

世愛(せいあ)

本作のヒロイン。強力な魅了持ちで制御不能な為、男からは性の対象。女からは妬みの対象になってしまっている。ずっと追われる生活をしていた為、実年齢より幼く見える。人がこわい

エリザベス

戦闘用人形。西洋人形のような見た目をしている。裁縫が得意。

隆彦(たかひこ)

いい脳筋。頭を使うことが苦手。瑞樹命

瑞樹(みずき)

少しつんつんした少女。緑色の瞳を持つ者を酷く憎んでいる

中條姫咲(なかじょうきさき)

大金持ちの一人娘。回復魔法に長けている

雨(あめ)と雷(らい)

姫咲の従者。雨は攻撃、雷は結界魔法が得意。2人とも姫咲命

事務員

仮面をつけた謎に包まれた青年。なにか目的があるらしい

第二幕主要キャラ

爛（らん）

燐の兄。召喚後、変身薬で猫の姿になり、煌と陽子の行末を見守っている。もしも煌に子供ができた場合、精霊の力の片鱗が見えた場合は守ろうとは思っている

燐（りん）

煌の父親。夜白に恋をし、シュバリエの元を去った。なかなか子供ができなかったが、陽子を養子に迎えた。煌が生まれても陽子にもちゃんと愛情を注いで育てた。散歩で村から出た際、命を落とした。今回の件が解決したあと、待っていてくれた夜白と共に成仏した

煌（こう）

りんのオリジナル。燐の死後、悲惨な実験を受けていた。陽子に執着している。りんと混ざりあい、故郷である村に戻った

りん

今回の件で煌を受け入れた結果、性格が丸くなった

姫咲

雨と雷を連れ、実家に戻る。家業をついだ

中條

全ての元凶。今回の件で寝たきりに。田舎で療養中