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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

超かっこいいヒーローを目指していたら、魔法少女になってしまった件

作者:テディベア
西暦2100年某日───……

人類は科学の発展に伴い、『異界』と呼ばれる並行次元世界が存在することを証明する。異界には人類のまだ知らぬ物質や技術があり、各国政府はその危険性を理解し得ぬまま研究を推し進めた。結果、異界に住む生物である『アウター』の氾濫を招き、遂には異界と現世の門から溢れてしまった。

当時の人類にアウターやそれらの扱う『魔法』の技術に対抗することはできなかった。アウターには既存の兵器は一切効果を発揮せず、 圧倒的な魔法の力で被害は瞬く間に広がった。そんな中、一つの存在が現れる。一部の適性がある人間に魔法を扱う力である『魔力』が宿ったのだ。しかしそれはごく少数、それも年若い少女にのみ魔力は宿った。敗戦一方であった人類は一も二もなくその力に縋った。以来、政府によって彼女たちは管理され、異界関連の事件を対処する『魔法少女』として世に知れ渡ることになる。

……───それから10年。


※不定期更新です。ご理解よろしくお願いします。
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