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青い海、青い空、白い雲…… 赤い砂浜  作者: 風風風虱
第二章 我らその川を越えて行かん
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昭和17年8月20日 レンゴ 午前2時

昭和17年8月20日 レンゴ 午前2時

ルンガ飛行場の東 約5キロ


 支隊は再び開けた場所に出た。

 唯一のガタルカナルの地図になるがり版の地図を見て一木たちは首を捻る。


「ここがレンゴで良いのかな?」

「おそらく良いと思います。

地図によると飛行場まで後5キロというところです」

「その間に中川がある。海軍さんの話だと川の西岸に敵の防衛線があるらしい」

「そうですね」


 一木大佐少し目を閉じ思考する。

 やがて、かっと目を開くと下達した。


「大休止だ。

本日の夜半から明日の夜明けにかけて敵に攻撃をかける。

作戦要領を作成してくれ。

出撃は本日1800(イチハチマルマルじ)

各員に、み号剤の配給、服用を命ずる」





2019/08/20 初稿


●み号剤

陸軍が啓発した夜間視力を増強する薬剤

日に三回三粒を夜戦前日から服用した

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