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プロローグ
きっと、初めて見た時から…私は貴方に惹かれていた…
突然、目の前に現れた君に俺は…惹かれた…
無理だって、分かってる…なのに私は…
叶わないって、分かってる…だけど俺は…
貴方の事が気になってしまう
君の事を、考えてしまうんだ
少しでも、多く会いたい
少しでも、意識してほしい
私だけを見てほしい…
俺だけを見てほしい…
幸せに…なってほしい
この気持ちは…貴方に届きますか？
貴方に伝えたい…
好きです…。
貴方は初恋でした。
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貴方は初恋でした。〜涙の桜〜 作者：
フィナーレ
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