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出会い

色々あって遅れまくりました


 スカイダイビングを楽しんで(ヤケクソで)いると誰かが戦闘をしているようである、ちょうどいいそこに着地しよう

 元気良く咆哮をあげるモンスターに着地する……はずが……勢いが良すて貫通してしまった……臓物やら血やらで体がベトベトだ

 「なんだろうこれは?」

 少しすると死体が消滅しクリスタル?が手に入った


 「ちょっと!ちょっと!あんた何してくれてんの!?私達の獲物よ!」

 「ヤチ、落ち着いて、この人上から降ってきたんだよ?でも獲物の横取りは感心しないけどさ」


 いや、まさかそんなはずは、だが、しかし


 「ちょっと聞いてるの?」

 「ああ、すまないなにかな?」


 少しぼうっとしてしまったがなんとか受け答えをする

 「あんた、獲物横取りしたんだから謝罪とかないわけ?」

 「なら、これあげる、お詫びになるかわからないけど……すみませんでした」


 とりあえずモンスターから出たクリスタルを渡してあやまる誠意は大事だ

 

 「分かればいいのよ、分かれば」

 「ところで何故空から降ってきたの?」


 素直に言うことにしよう


 「転生者だからといってですね、転生するときに急に神様に空に放り出されて困ってしまいましたよ」


 軽く笑いながら説明する


 「どういうことよ?」

 「多分、あの映画のせいですね」

 「映画のせいってひどいね〜、なんの映画?」


 出会い方は唐突だったが悪い人達ではなさそうで他愛もない会話に興じているとふと、そういえば体が臓物なんやらでベトベトだと気づく

 

 「少し失礼」


 そういって地面に手を付き魔法で風呂釜を生成しお湯を張る


 「すごいわね、というかなんで突然お風呂?」

 「いや、ほら、汚れたので身を清めようかと」

 「あ〜、たしかに汚いね、早く私達も帰ってお風呂入ろうヤチ?」


 この二人もお風呂入りたいのだろうか?ならばともう一つちょっと広めに生成する


 「ん?私達もいいの?」

 「その為に生成しましたのでどうぞ」

 「なら入らせてもらいましょ!サク!」

 そうして僕達は砂漠の真ん中でお風呂を楽しむのだった

勿論仕切りはつけといたよ、女の子だしね二人とも


 

 



 

 

次は未定です

気長にお待ちください


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