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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

 超科学力と異能を持った未来人の兄妹が異世界転移? それは双剣の錬金術師の英雄譚の始まりだった。  

作者:MUMI
日本には古くから異能の力を見つけ、それを使用してきた集団があった。長い歴史の中でそれらの異能集団はあたらな能力者を加えながら裏から日本を支え続ける。幾多の大戦を得て平和を迎えたかに見えたのだが2000年以降、再び戦乱の兆しが見えつつあった。その原因は経済の裏社会の闇に巣くう金権世界の権力者たちの派閥争いだった。企みは大国どうしの争いを勃発させ、戦争による経済で自分たちの力を増加させるというもの。その為に戦争は長期化させる必要があった。長期化する戦場に投入したのは無人機による戦い。やがて各国はその戦いの指揮を戦術AIに任せるようになった。当初はゲームのように戦場で機械同士が戦うという構図だったが、戦術AIは人類の想定以上に知識を蓄えていた。戦争の長期化は予想以上に長引き終わることもなく経済を破綻に導く。もうすでに戦争を仕掛けた者たちにしても意味がない状況に陥っている。やがて一部の国において不満を抱えた民衆による暴動が発生すると、それを抑えるために戦争用の戦術AIが国内の暴動鎮圧のために利用された。ところがこれにより人類とAIによるAI戦争へとつながる。時がたち人類の滅亡が危うくなる時、タイムリープによって戦争回避のための任務を与えられた二人の兄妹がいた。タイムリープの成功率は低く、それでもその作戦は実行されるが異空間内で異常が発生し、異世界へと飛ばされる。偶然にも召喚の儀を行っていた国へと兄妹は召喚されていた。未来人の兄弟がタイムリープのための支援AIを搭載した幼女アンドロイドと共に、偶然異世界へと転移し、召喚先で学園に通うことになった兄妹だが、召喚先の国が戦争に巻き込まれていく。超科学をもった異能力者兄妹が魔法ファンタジー世界にどのような結果をもたらすのか。
波乱の晩餐会
2021/07/19 04:25
兄妹の実力
2021/07/24 20:13
忍び寄る黒い影
2021/07/25 23:47
召喚者の能力
2021/07/28 14:12
エルム学園への入学
2021/08/07 20:25
歴史は繰り返す
2022/03/23 19:13
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