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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

拝啓。フラグが立ちません! シリーズ

くりーく! 〜おかしな女子高生三人組が大戦末期ドイツで大暴れするお話!(第一章)〜 (現在改訂作業中)(拝啓。フラグが立ちません! 外伝)

作者:宇治 五十助
学園ラブコメ『拝啓。フラグが立ちません!』のヒロイン鶴海十江(つるみともえ)と、その鶴海に毎度振り回されるツッコミ担当の新槙英子(あらまきえいこ)とオタク気味のメガネっ子米原琴奈(まいはらことな)が繰り広げる、ちょっと変わった笑えて泣ける冒険コメディ!

(現在、第一章ストーリー改訂中です。お読み下さった話の内容が多少変わる可能性がありますが大筋に変更はありません)


【第一章あらすじ】
ゴールデンウィークのある日、鶴海は突然一九四五年のドイツへ赴く事を決意する。

持前のずば抜けた頭脳でたった数日の内に完成させたタイムマシンでいざタイムワープ!

しかし、手違いのせいで内乱が起き、廃墟と化していた新年のワルシャワに到着してしまう。

極寒、更には拉致と鶴海一行は命の危機に直面するが、そんなピンチに若くして出世街道を駆け上がるエリート将校ヨナス・ワグナーと出会い、保護という大義名分の下、ワグナーと共に前線で指揮を執る事になった。

しかし、この年一九四五年ともなるとドイツ軍は壊滅状態で、師団も地図上にしか存在しなかった。しかも東からは何倍もの兵力差をもってしてソ連軍が無慈悲に迫ってきている。

こんな絶望的な状況下、鶴海一行はどうこの危機を乗り越えるのだろうか? 


【第A章(番外編)あらすじ】
第一章開幕の前年の冬休み、鶴海は初めてコミックマーケットの存在を知る。

米原にどんな所か尋ねた所、「まずは一作品見てみよう」という結論になり、朝から夕方にかけてぶっ通しで視聴する。

すると、何という事でしょう。アニメなどこれっぽっちも興味が無かった鶴海が米原のチョイスした作品でボロ無きしてるではありませんか!

そう言う訳で鶴海は東京行きを決意する。しかし、コミケは翌日から開幕だししかもアニメジャンルはその初日に集中するとの事。

新槙は現在時間的にも間に合わないと直感し、反対したがここで何と米原が米原が「リベンジしたい」と鶴海に便乗する形で東京行きに賛成してしまう。

完全にスイッチが入ってしまった二人手段など無く、新槙もこれを認め共に参加する事になった。

そうして鶴海達のちょっとおかしな年末東京遠征が始まろうとしていた……!


(『拝啓。フラグが立ちません!』のリンク→https://ncode.syosetu.com/n9729fz/)


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