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3章〜シュープリー連合国について〜

作者：利糸

今回は、本当にまとめです。

裏話情報ほぼないです。すいません…

第一部《逃亡》の舞台となっている、シュープリー連合国についてです！

・歴史

第3次大陸戦争の西側代表国。戦争に勝利するも、首相の判断で蒸気機関、歯車での産業を続けたため、国が衰えた。貧困が激しい。

・食

主食は、硬いパン（ケル）であるが、面積自体広いので、米が主食の地域もある。

・政治

共和政。選挙によって選ばれた399人の多数決で決まっている。選挙年齢は、シュルフハイクラス、18歳から。

銃の所持は認められていないが、ラブラが多く事例も多いので、黙認している部分もある。

・世界観（裏話）

元々、スチームパンク的世界✖️能力バトルという世界観で書きたかったので、イメージとしては科学技術がやや進んだ、産業革命の時代的な感じです。ちなみにこのシュープリー大陸については、僕の中学時代の小説ルーズリーフの中にも、ここを舞台にした様々なストーリーがあるので、一段落したらリメイクして投稿したいなと思っています。

・方角

北（ノガ）、西（ロビン)、東（ラモン）、南（サグス）