20章〜End of swoadについて〜
強力効果を持っているのですが、玲人の偽リロード戦法で早々と死んでしまったので、使用していない効果もありました。
もともとは、刀男は追い詰められて逃げ出し、生き残らせるつもりでした。
ただ、普通に考えて、吸血鬼のリエルと高速移動が可能な流羽人からの逃走は不可能なので、最期まで戦ってもらいました。
そもそもこの魔力の刃は、魔力量がやや少ないものが他の魔力使いと同等の攻撃を可能にするものです。しかし扱いが非常に難しく、よっぽどの剣術を持っていなければ制御できない諸刃の剣。
ほとんどの場合は剣を使える強い魔力使いが使います。もちろん魔力が少なくても制御できません。
この刀男は魔力が微弱で本来なら制御できませんが、持ち前の戦闘能力で使いこなしています。
End of sword
属性:地(大地)
後に出てくるリテネと同じ。範囲内の大地の変化などの自分に有利になる効果を多用して戦う。
能力:
・砂埃
基本的な地属性の能力の「砂埃」を詠唱無しで使えます。また地上での戦いでは、自然界に存在する魔力を使用して、永遠に砂埃を使えます。
・大地変化
特定範囲内、この刀の場合は半径15m範囲の地面を変化させられます。
しかし、自分から離れる範囲では時間がかかり、他の属性の魔力使いの周りはほとんど変化しない。さらに自分の動きが遅くなるというデメリットがあるので、基本的には自身の足元に足場を作って有利に進める場合が多いです。
・大地の怒り
強制フィールド変化。半径15mの地盤が破壊されて、地下10mまで落ちる。
いつでも解除が可能ですが、解除時には地面が戻るまで動けず、多大な隙を晒します。
相手によっては非常に有効ですが、刀男自身も逃走の可能性を考えていたので使用しませんでした。
また、刀の使用者が死亡した場合も解除されます。
この能力が最大級の特徴で、他の剣でも、フィールドを強制変化できるものは少ないです。
本編29章で戦った刀男(兄)が使用していたEnd of sordについてです。




