2章〜藤堂瑠璃について〜
作者:利糸
注意!)本編ep9、幕間Ⅰまでのネタバレを含みます!読んでいない方は、先にそちらを読むことをおすすめします。
今回も短いです。ただ、テンポのため泣く泣くカットした、イデアについて深く書きました。
名前:藤堂瑠璃
年齢:12歳(死亡)。(日本でいう13歳)。シュルベストクラス(小学6年生)
身長:152cm
体重:38kg
誕生日:6ソム19ツム(大体春の初め。)
家族構成:流羽人参照。しかし、兄について何か知っている。(「藤堂×××」)
容姿等:
黒髪で、陸上をしているため足が早くモテる。今まで、6人の男子に告白されている。また、身長もやや高めである。バイトは、飲食店だった。
また、現在は銀髪になっており、容姿も7歳ほどまで若返っている。
能力:
???
×××があると言われ、渡された杖によって、「イデアの番人」としての能力が与えられている。人に二つの選択肢を与える。
制作裏話:
名前の付け方…適当です。「る」から始まる女子っぽい名前で一番最初に思い浮かんだから。原作では、完全に死んでいました。
イデアについて:
イデアの描写シーンは、まあまあカットしました。イメージとしては、薄い水が全体に張っているように地面が反射していて、天井から優しい黄緑色の木漏れ日が当たっているイメージです。またイデアには以下の概念がありません。
・時間(概念がないだけで、時は流れる。)
・空間(有限)
イデアのルール:
イデアの番人は、人の判断に深く関わってはいけません。流羽人に正体を明かさなかったのは、このルールのせいです。