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同じクラスの美人コスプレギャルをオタクな俺がプロデュースする話

作者:波瀾 紡
俺の趣味はアニメ鑑賞と、アニメキャラのフィギュア収集。そしてフィギュアをカッコよく写真に撮ること。
ある日、そのフィギュア写真をクラスの陽キャ男子に「キモい」ってバカにされた。

──キモい。死ねばいいのに。逝ってヨシ。

きっとクラス中でこんなふうに思われて、キモオタ認定されるんだろうな。
……って覚悟を決めたんだけど。

「ちょーカッコいい写真じゃん!」
その時なぜかカーストトップの陽気なギャルが、俺のフィギュア写真を大絶賛。
おかげで陽キャ男子はすごすごと逃げ出した。

実は彼女は大のアニメ好きで、俺の写真のガチファンなんだと!?
しかもアニメが好きすぎて、彼女は最近コスプレを始めたらしい。
写真撮影が苦手なそのギャルは言った。
「お願い。あたしの写真……撮ってくれないかな」

いや、すっげえスタイルのいい超絶美人のコスプレを撮影するって、めっちゃ嬉しいんだけどさ。
あれやこれやと頼りにされて振り回される。
陽気な美人にそんなにグイグイ来られても、コミュ障な俺は困ってしまう。

あ、ちょっと待って!
まだ心の準備が……

──俺の平穏なオタク生活はどこ行った!?

これは──オタクに優しい超陽気なギャルがぐいぐい来るラブコメ。
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