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弱きより起つ  作者: 天野大地
第二話 出会い
22/48

1― 遭遇

 今晩は! 土曜日に日付が替わった夜中です!

 昨日! 一応晴れ? たけど! 雲行きが怪しいぞ~!(笑)

少し前の予報では土曜日降水確率100パーセントだったよ!(爆笑)

 さあどうだ! ……分かるのは此れから!(大爆笑)

 いやー。 昨日は晴れ? ても寒かったよ!

実は『発展途上』で晴れたら暑いねーとか書いちゃって!

 舌の根も乾かぬうちにぃいぃい!!(超大爆笑)

 おとこたちた。

とはいえ。

 ひと大勢おおぜいかこって暴行ぼうこうする、というこうであった。

「おいデブ!

 すモン出しゃあいたには……

すこうだけでむってんだよ!」

 囲う者達ものたちの一人がすごむ。

 う。

 囲まれている者はぶとりで、

運動能うんどうのうりょくるからにさそうであった。

「……!」

 小太りの男とて当然とうぜんまんそうではあるが。

なにかをきょうも無い、というていだった。

「……所謂いわゆるオタクりって、やつかな?」

 ふっと。

 にそぐわないおさなげなこえってはいった。

「ンだ?!」

「あん?」

だれだ?」

 暴行している男達がとくあわてもせずキョロキョロとまわす。

声のしつがどういてもきょうおもえなかったからだ。

 声のぬしは。

するりと男達のあいだつ。

小太りの男をにする格好かっこうで。


「……!!」

 小太りの男は目を見張みはる!

おのれまえに立った者の背を見上みあげて。

 とはいえ。

 其の人物じんぶつおおきい、というわけではなかった。

 小太りの男は。

壁際かべぎわめられすわんでいたのだ。

 前に立った人物はあきらかにちいさかった。

 しかし小さい人物は淡々(たんたん)と言う。

其処そこひと

 無事ぶじ……とはいかなかったようだけど。

大事おおごとにはっていなくて何より」

「……えっ?!」

 小太りの男は気付きづいた。

ぶんが言われたのだと。

「其処でじっとしていればいから」

「は……はい?」


 囲っている男達が口々(くちぐち)に言い出す。

なんだコイツ?」

「ぎははははっw!!

 エモノがえたんじゃあねえか?」

「おぉおぉ!!

 今日きょうはツいてるなw!!」

 小さい人物は。

「其うだねえ。

 きみあくが今日まで、という意味いみで。

ツいているんじゃあないかな」

 やはり淡々と言う。

 どう見てもまわりの男達のほうが大きいのに。

まった気負きおったようがない。

「ぎははははw!

 何かカンチガイしてんぞコイツ~!」

 と、男達の一人が小さい人物を小突こづこうとする!

 が!

   すかっ

「……あれ?」

「がははははw!!

 ダセえ!! からってやがんのw!」

「お? ……おう」

 男達がいをしているときには。

小さい人物のみぎこぶしが小突いてきた男のはられていて。

式攻しきこうじゅつとおし”」

「ごぶっ!」

 技名わざめいらしきものを言ったたん

触れられたあいつぶされる様にたおれる。

「?!」

「なっ?! 何だっ?!」

「おっ……おい?!」

 ようやく男達は慌て出す!

「“力積りきせき”というぶつ計算けいさんり。

一定いってい方向ほうこう出来できるだけながく一定のちからくわつづければ。

 ごらんとおりに成るんだよ」

 たいして小さい人物は淡々と続ける。

「何モンだめえはっ?!」

 やっと男達がすいし。

小さい人物がこたえる。

「僕は。

 はやげん

 十月も後半です! もう冬まっしぐらか?!(大爆笑)

日が差しても寒い! と感じました!

 皆様! 暖かくお過ごし下さいね!

 其して! 気温が下がったからとて

脱水症状が恐かったりもするのですねえ!

 「経口補水液」何たらでも言っていたよ!(笑)

水分はたっぷり摂りましょう!(笑)

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